株式会社六大陸（福井市大手2-4-24)は、福井市内「タウンホテル福井」続き直営ホテル2軒目として、
2013年2月14日に「福井フェニックスホテル」を開業する。

「福井フェニックスホテル」は、福井城のお堀前の旧「グランドホテル福井」をリニューアルし新たなブランディングのもと、
ハイクオリティーシティホテルとして生まれ変わる。
客室数は3階から8階で合わせて87室、1階は和食堂「養浩館」及びフロント、2階は会議室・和風会場となっている。
5階から8階の客室にはシモンズベット（シングル幅1400中心）を設置し、いずれも居住性や安眠に重点を置いた高品質の 客室となっている。

7階は女性に優しいレディースフロア、8階はハイグレードなロイヤルフロアを配し、他ホテルの差別化を図っている。
また、ロビー等のパブリック施設には、NHK大河ドラマ「武蔵」の題字を揮毫した福井市在住の書家吉川壽一先生の書を展示する等「和」を意識したインテリアを取り入れ、5階にはリラクゼーションルームを設ける等お客様に安らぎの時間・空間を提供する。
ウィークデイの客様は女性客を中心としたビジネス客、ウェークエンドはファミリー観光客の集客を図る。